53:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 03:03:23.32 ID:JEpda9pD0
乃々「お昼に事務所で幸子ちゃんの相談を三人で受けてぇ…それで……その…深夜に呼び出して告白すればって…」
乃々「それで…夜になって幸子ちゃんに不安だから一緒にいてほしいって言われたから…机の下に隠れてましたぁ……」
乃々「それで……幸子ちゃんがフラれて…すぐに誰か入ってきて…プロデューサーが帰ってきたんだと思ってまだ隠れてたら……それでその…あの……幸子ちゃんが……殴られて…!」ガタガタガタ
古美門「なるほど、ありがとうございます」
検事「そんな…そんなものは証拠になりえない!!だいたい本当に告白されていたのであれば一審の時になぜ被告はそれを言わなかった!?」
古美門「そんなこともわからないのか前時代いや石器時代の検事はぁ!!」
古美門「彼は輿水幸子を守ろうとしたのです!!アイドルが男に告白したなど言ってしまえば彼女の人気は地に落ちてしまう、だから彼は自分が不利になったとしてもそれを言わなかった、それはひとえに自分の担当アイドルを愛しているからだ!」
古美門「自分の自由をなげうってまで担当アイドルを守る…まさしく彼は本当の名プロデューサーだと言えるでしょう!そんな彼が自分の担当アイドルを襲うと思いますか?私はそうは思えませんねぇ!そして彼女森久保乃々さん!彼女は本当はここに来たくはなかった!彼女はとても臆病なのです、見てくださいこの今にも泣き出しそうな顔を!」
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