55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/09(土) 03:27:11.50 ID:FERJKeIr0
ーシンデレラ事務所ー
モバP「本当に…お世話になりました古美門先生」
古美門「私が勝つのは当然のことです、今回の勝利も楽勝でした」ハッハッハッハッハッハハッ!!!
黛「でも、良かったです!幸子ちゃんも回復してくれましたしね!」
幸子「ふふふ、僕のプロデューサーさんを救うなんてやるじゃないですかおじさん、特別にこの僕が誉めてあげてもいいんですよっ」フフーン
古美門「なるほど殴りたくなる気持ちもわかる」ボソッ
黛「結局千川さんの犯行理由も幸子ちゃんへの嫉妬でしたし…モテモテですねモバPさん!」
モバP「いえいえ…僕も好かれるのはうれしいですけど、またこうならないように注意します!」
古美門「それにしても貴方達の告白を事務所のロッカーに隠れて見ていたなんて怖い女もいるものだ、厄介払いが出来て良かったと考えたいものですなおっと払い…といえば報酬額の話をするのを私としたことがすっかり忘れてしまっていたようだ」
モバP「古美門先生は高いとお聞きしたので…少し怖いですね、ハハハ」
古美門「そうだな…後払い料もいれて1000万といったところか、払えないとは言わせんぞこっちは無罪にしてやったのだから……」
モバP「え!?それだけでいいんですか!!?」
古美門、黛『は?』
モバP「いやー、高いって聞いてたんで覚悟してましたけどこれまでちひろさんに払ってきたガチャ代やドリンク代に比べたら安いもんですよ!はい、一千万即金でお支払します」ドンッ
黛「ジェ…ジェラルミンケース……」
モバP「それでは申し訳ないんですが仕事もそろそろ再開といきたいので…また後日お礼をいたしますので!ありがとうございました!」
ー古美門事務所ー
古美門「なんというかあの女…」
黛「本当におそろしい女でしたね…」
おしまい
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