過去ログ - [みなみけ] 夏奈「アキラの妹のトウマちゃんだ。」 冬馬「初めまして藤岡さん。」
↓
1-
覧
板
20
20
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga ]
2013/11/08(金) 21:59:27.98 ID:xV6SMu5R0
冬馬「えっ現実にするって…どうやって?」
夏奈「それは…」
冬馬「それは…?」
以下略
21
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:19:48.21 ID:xV6SMu5R0
翌日 南家
夏奈「つまり、トウマ…お前はアキラの妹であるトウマを演じればいい。」
以下略
22
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:20:39.48 ID:xV6SMu5R0
夏奈「だから、女装して今のトウマではない、アキラの妹のトウマという子がいると藤岡に確信させればいい。」
冬馬「な、なるほど。」
夏奈「というわけで、早速ですが、トウマ。今日は女装の先生に来ていただきました。マコちゃんです。」
以下略
23
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:23:29.24 ID:xV6SMu5R0
夏奈「何もおかしくないよ!」
冬馬「いやいや、そもそもおれは女なんだから、女装っていう言葉自体まちがってるだろ。しかも、なんで女のおれが、男のマコトに女装の仕方を学ぶんだよ。」
夏奈「トウマ…良く考えてみろ…お前はうちでは男か女か?」
以下略
24
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:24:48.50 ID:xV6SMu5R0
冬馬「うーん、確かにそうかもしれない。」
夏奈「つまり、本当は女だが、訳あって男を装っているやつが、訳あって女を装うわけだ。」
冬馬「もう訳あり過ぎて意味が分からないな。」
以下略
25
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:25:28.15 ID:xV6SMu5R0
夏奈「おぉ、さすが先生、奥が深い。」
冬馬「そうか?当たり前のことを言っただけな気がするぞ。」
夏奈「こら、そこ!先生に失礼じゃないか!一見、当たり前のことのように聞こえるがこれがなかなか難しい。そうですよね先生?」
以下略
26
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:27:09.76 ID:xV6SMu5R0
夏奈「おい、トウマ、先生に向かってなんという言葉遣い。」
冬馬「いや、だってマコトから学ぶことなんて…」
夏奈「考えてみなさいよ。お前は藤岡からどう思われている?」
以下略
27
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:27:41.76 ID:xV6SMu5R0
夏奈「だろ?だが、マコちゃんは藤岡からどう思われている?」
冬馬「女だと…ハッ!」
夏奈「気がついたか?そう、お前は藤岡から女だと思われる点でマコちゃんに負けている!」
以下略
28
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:32:19.48 ID:xV6SMu5R0
夏奈「という訳で、さっそくトウマを女の子にします。」
冬馬「具体的には何をするんだ?」
夏奈「まずは、服を女の子らしいものにします。ほら、先生、早く用意して。」
以下略
29
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:33:11.27 ID:xV6SMu5R0
夏奈「よし、先生ご苦労。さて、ここに千秋の服と私の昔の服を用意した。」
冬馬「あれ?春香のは?」
夏奈「春香のを着たいか?」
以下略
30
:
せやかて工藤
◆J7CBFFrhMY
[saga]
2013/11/08(金) 22:33:41.30 ID:xV6SMu5R0
冬馬「…千秋と夏奈のでいい。」
夏奈「よし、それじゃ早速着替えてみろ。」
冬馬「…」
以下略
105Res/37.37 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - [みなみけ] 夏奈「アキラの妹のトウマちゃんだ。」 冬馬「初めまして藤岡さん。」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1383912972/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice