過去ログ - 久「須賀君、悩みとかない?」 京太郎「はい?」
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◆zqqB4S6KmY
[saga]
2013/11/08(金) 23:00:51.11 ID:MVyWz5Dto
京太郎「……いきなりどうしたんですか?」
久「青少年なら悩みの一つや二つはあるんじゃない?」
京太郎「一般論ではそうかもしれませんね」
久「というわけで……」
久「ヒサ姉に相談してみなさい!」
読んでいた本を閉じ、悪戯っぽく微笑む部長。
ヒサ姉って何だ、確かに部長は年上であるが。
才色兼備で犬の苦手な幼馴染のお姉さんでは断じてないはずだ。
でもちょっと可愛いのが悔しい。
京太郎「……で、その心は?」
久「IHも終って落ち着いたことだし」
久「そういう部員のケアも部長の役割の一つだと思わない?」
久「おかしくはないでしょ?」
これは雑用雑用アンド雑用だった俺に気を使ってくれているのだろうか?
いや待て、私見ではあるが、人をからかう事が大好物な部長のことだ。
何か裏があるのかもしれない。
軽率にノってはいけない、注意を払うべきだ。
悪戯好きの魔の手は、思った以上に身近にあって
いつでも陥れようと手ぐすね引いて待っているのだから。
……かといって無視するのは気が引けるが。
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