過去ログ - 久「須賀君、悩みとかない?」 京太郎「はい?」
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◆zqqB4S6KmY
[saga sage]
2014/06/10(火) 03:51:02.34 ID:KP4PCjjIo
京太郎(それにしても……)
パンを食べながら沈思。当然脳裏に浮かんでいるのは――胸についてであった。
大きく見えるかどうかは体格等にもよるが、Gカップ辺りから凄いと認識している。
いや、別にそれ未満が駄目という訳ではなく、E〜Fあたりでも充分に大きいとは思うし、大きさが全てだとは考えてはいない。
だが、何といっても『G』は“影技(シャドウスキル)”的に古代ラテナイ語7番目の文字であり、『最強』の意を表す文字。
一線を画すという意味で、『G』の二つ名は伊達ではないだろう。
咲「……京ちゃん」
しかし一方で、和は出会った当初から、そのGすら超越してJカップ。
世界には彼女以上の存在がいるとはいえ、重力に逆らい自己主張しているあの二つのメロンは、『最強』の称号すら生温い。
誠にけしからん……いいぞもっとやれ。
それに須賀ウターに狂いがなければ、彼の果実は現在Kカップ。
つまりJからKへ――云わばジャックフォームからキングフォームへの進化。
成長というものが如何に偉大か思い知らされる。ウェイ!とか聞こえなくなった位に感動モノだ。
咲「京ちゃんってば」
もしかして父親が恵(けい)だけに恵まれる運命にあるのだろうか。胸部的な意味で。
まさか凍牌的な意味以外でもこじつけれるとは、夢にも思っていなかった。
京太郎(そういや――)
――と、以前松実玄から、Hカップ以上で凄いという旨の長文メールを受信していた事がふと過る。
良くある意見の対立というやつだろう。
彼女のその凄いかどうかに関しては、彼女自身を基準にしている――京太郎の見るところ松実玄はGカップだった――のかもしれない。
彼女も十分に凄い範疇だと思うのだが。
咲「…………」
京太郎「っ!?」
あれこれと考えていると突然、右太腿に鈍い痛みが走った。
痛みの発生源の方向――右隣を見れば、ツンドラの如き凍てついた咲の視線とぶつかる。
どうやら炬燵の中で太腿を抓られているようだ。何故と、アイコンタクトしてみる。
咲「……口元が緩んでるから」
……なるほど。
視線の冷たさから察するに、チラ見がバレてるぽい。そのせいでどこか刺々しい感じなのだろうと納得した。
しかし、もっとこう寛容な心で接して欲しかった。
咲の場合和と比べれば起伏無しに等しい板だからといって、胸関連で対応が辛辣になるのは如何なものか、とも思う。
咲「…………」
アイコンタクトでやめてくれと送っているにも関わらず、一層ぎゅっと抓られる。
ついでに咲の視線が極寒から絶対零度へと変化していた。解せぬ。
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