過去ログ - 葉隠「10割占い」幼切・十神「未来を」日向「変える」モノクマ「6スレ目」
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532: ◆/5mzbmBbN2[saga]
2013/11/16(土) 10:32:33.64 ID:rWTVCnSn0
十神「高々、人工知能の分際で自分の所為で世界が滅んだなど、思い上がりも甚だしい。
いいか、世界を滅ぼしたのはお前達アルターエゴではなく、お前達を悪用した人間なんだ」

豚神「お前達が作られなくとも、いずれはアルターエゴの代わりの物が誰かの手によって作られて、この未来に繋がる様な事が起きる」

豚神「だから、俺達がしなければならない事はアルターエゴを世界から消し去る事ではない。 アルターエゴを悪用するであろう人間達を導く事なんだよ」

左右田「まずもう少し未来に残り研究を続けて、七海に人間の肉体を作って移植するのはどうよ?」

左右田「そして「人間の体」になっている救世主と七海を連れて過去に帰る!救世主が帰れたんだから二人とも帰れると思うぜ」

左右田「その後「人工知能」としてのアルターエゴを悪用されない様に削除してこの世界から消す。これでオールOKだろ」
花村「ただのゲーマーとしての七海千秋や、苗木のそっくりさんを悪用したところで大したことができるとは思えないからね」

葉隠「それに、アルターエゴをこの世から消したところで変わりはたくさんいるべ」

葉隠「カムクラを作ったのはここの超高校級の誰かではない、希望を欲望と履き違えた者が作り出したんだべ」

葉隠「てことは、いずれアルターエゴに似た存在は生まれる、つまり保護しなければならない」

葉隠「そのアルターエゴに似た存在を保護or説得するにはお前達が必要不可欠なんだべ」

葉隠「あと、苗木と不二咲… 俺の服が破けるスイッチを作った理由を問い詰めてやるから覚悟しとけ」

苗木「?」

不二咲「」ギクッ

九頭龍「というか、これしか方法が無いと言っているけど 『今の状況』になった世界はこれが初めてだったら、ここからの分岐点を否定することはできねぇだろ」

朝日奈「それに、七海ちゃんがいないと予備学科が何するか分かったもんじゃないからね」

澪田「七海、救世主のみでなく未来で残存する全てのアルターエゴに人間の身体を与えてから過去に戻るのもいいかもっす」

弐大「じゃが、未来で七海を人間にして過去に戻ると日向が将来人造人間に関する研究をする必要が無くなる」

弐大「そのまま時が進むと誰が作ったんだってことになって七海と救世主は消えたりするんじゃないかのう?」

辺古山「それより未来で七海を人間にした後七海と救世主は日向達が戻った過去より少し未来にタイムトラベルしてもらう事にして」

辺古山「過去に戻った日向達は未来で得た知識で2人がタイムトラベルしてくるまでの時間までに肉体を作り2人が
タイムトラベルして来たら人工知能や人造人間の製造方法に関する知識を消した方が良いのではないか?」

「その推理はピンボケだよ!」 「ばっかもーん!」「それは違うよ」 「見切ったぞ!」「舐められてたまっかよ!」「邪眼の力を舐めるな!」 「俺は負けねえぞ!」 「控えおろう!」「あっまーい!」

罪木「そうですよ…こんな所で永遠の別れだなんて、そんなの私達は嫌です!」

石丸「皆もこう言っている、不可能なんてない!!」

日向「そうだ…俺も皆も、絶対に諦めない」

不二咲「僕達が絶対なんとかするよ!」

アルターエゴ「どうして…分からない。他の可能性を…僕は何十万と見てきたのに。その僕の結論を聞いても尚諦めないなんて…分からない…分からないよ」

狛枝「残念ながら可能性は未だ無限にあるんだ」

狛枝「それなのに自分の存在を諦める?

狛枝「……その程度の物が君達の希望なの? 」

狛枝「そぉんな訳が無いよね! そんな下らない結論なんて僕は認めないよ」

アルターエゴ「………皆…何で………」

アルターエゴ「僕は…皆をひどい目にあわせた張本人なのに…見捨てられて当然の事をしてきたのに」

アルターエゴ「なんで…皆……僕の事…見捨てないで………」

舞園「アルターエゴさん、貴方は一つ勘違いをしています」

舞園「貴方がしてきたことは確かに許せない事かもしれません。ですが」

舞園「私達は決して仲間を見捨てません。その仲間には、貴方も入っているんですよ」

アルターエゴ「僕が………仲間?」

桑田「そうだ!アルターエゴだって、俺達の大事な仲間だ!」

大神「それに、アルターエゴがしてきた事は最終的には我らの為になっている。それを誰が責める?」


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