過去ログ - 海未「貴方のためなら私は・・・」
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33:ことまき推しな学院生[saga]
2013/11/09(土) 22:10:44.85 ID:PFZu3Zud0
○○アパート

海未「火事・・・の跡・・・でしょうね・・・」

海未「身体を犠牲にする・・・一体何が・・・」

104号室

ガチャ バタン

そこは火事で焼かれたアパートの一室だった

中央にテーブルが一つ、その上にいつもの機械が置いてあった

海未「この機械にタッチしたら・・・始まってしまう・・・」

海未「金庫はないようです・・・どこかに直接SDカードが置いてあるのでしょうか・・・?」

海未「探してみましょう」

テーブルの下、キッチン、丸コゲのタンスの中、ありとあらゆる場所を探したがカードはなかった

そして、アパートの中には斧やナイフ、はさみなどの道具や、消毒などある程度のものも置いてあった

海未「くっ・・・!見つかりません!」

海未「また・・・あれを・・・試練をクリアしなければ・・・」

海未「何をせこい事をしようとしているのですか?穂乃果のためですよ?穂乃果のためならどんな事でもできます」

海未「行きます・・・行きますよ・・・」

タッチ

機械「貴方は愛する人のために身体を犠牲にすることはできますか?」

機械「今から5分以内に貴方の指を第二関節から」

機械「切り落としてください」

海未「!!!??」


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