過去ログ - 海未「貴方のためなら私は・・・」
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45:ことまき推しな学院生[saga]
2013/11/09(土) 22:25:28.23 ID:PFZu3Zud0
真姫「そう。何か事情があるみたいだけどね、そこは知ったこっちゃないわ」

真姫「私も最初はあいつを警察に突き出そうとしたけどね」

真姫「でも・・・凄く良い取り引きを提案してきてね」

真姫「あいつにアパートを貸すだけで私には莫大な利益が戻ってくるの」

真姫「本当においしい話なのよ」

真姫「最近、UTXの生徒が一人死んだでしょ?」

真姫「あれも絵里が犯人なのよ」

ことり「っ・・・!」

真姫「あいつは殺すたび殺すたび、何かを呟いてはまた次の計画を立てて」

真姫「私にとっては誰かが死ぬなんてどうでもいいわ。その辺の人間なんて石ころ以下よ」

真姫「石ころが一つなくなるだけで、お金にしたらいくら貰えると思う?」

ことり「い、いつから絵里ちゃんは・・・?」

真姫「さあ?確かあいつの妹が死んだときくらいからだと思うけど」

ことり「っ!?」

真姫「気付いた?私も協力者なのよ」

真姫「一人二人・・・貴方で三人目ね」

真姫「あの二人は私が実験する前から死んでたから、生きてる人間で実験するのは初めてよ」

真姫「さぁてどう?最後の最後に衝撃の事実を知った訳だけど」

ことり「う、嘘でしょ真姫ちゃん・・・」

真姫「安心しなさいことり。貴方は医学の最先端の発見をする人間かも知れないのよ?」

真姫「貴方を解体して・・・人間のことをより知ることができるかもしれないわ!」

ことり「い、いやぁ!いやあああぁぁぁ!!!」

ことり「そんなのやだ!死にたくない!」

真姫「ふ〜ん・・・人間は死の危機に陥るとこういう反応するのね・・・」

真姫「いいわよことり!もっと怯えなさい!」

ことり「いやー!!助けて!!」

真姫「ここは私の家の地下よ。誰も助けになんて来ない」


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