3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2013/11/09(土) 22:51:55.42 ID:lPMCevQO0
さやか「…アタシ、最低だ」
さやか(アタシは、アイツと…ほむらと付き合ってる。最初は、恭介っていう人が好きだった…。その人の為なら、この命を投げても良いとまで思っていた。…でも、恭介は、他の女の子と付き合っていた。そりゃあ、思いを伝えずにいたアタシがいけないんだけど、それでも、やっぱり付き合っている二人を見ているのは、苦しかった)
さやか(嫌だった。こんな世界、ボロボロに壊れちゃえばいいのにって考えてた。…でも、そんなときに、真っ先に慰めてくれたのが、アイツだった。なんで、あんなに毛嫌いしてたほむらが慰めてくれたのかは、今でも分からない。でも、これだけは分かる。ほむらは、本当にアタシを嫌ってたんじゃない、って)
さやか(その後も、アタシはほむらに悩みや相談ごとをした。恭介のこと、魔法少女のこと、この体のこと…。重くて、良い話でもないけど、ほむらはしっかり話を聞いてくれた。多分、この時からもうアタシは、アイツのことを好きになってたんだと思う)
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