過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 22:27:13.57 ID:3Q6oKTt2o
朱理 「そういう訳で、私はキミ達の事情を大体は知っている存在だと思っていい。……なので、これからはメンターと慕うようにっ!!」

小夜 「こんなのが良き指導者……メンターだなんて、私はイヤね、呼びたくないわ」

 恋 「あれ、小夜、お帰りー!」

詩乃 「……小夜、身体の具合は?」

小夜 「身体? カラオケに行って、気付いたら病院に居たけれど、その間の記憶は曖昧なんですよね」

小夜 「……何があったのか、教えてくれません?」 ニコリ

詩乃 (こ、この顔、この笑み……、この子は覚えている、きっとしっかり覚えている……!)

詩乃 (私と乃亜が放った電磁砲紛いの金属片攻撃を、腹部にもろに受けたことをしっかりと覚えている……!!)

 愛 「あ、小夜先輩、具合はどうです? お薬、バッチリだったでしょう?」

小夜 「そうね、凄い効きよ。養命酒なんかには負けないくらい」

 愛 「私、サポート要員として才能あるかも! ね、お姉ちゃん!!」

 恋 「……愛はとりあえずどうでもいいとして」

 愛 「え、何それ酷いっ!!」

 恋 「白鳥咲って人に会う事は、出来ないんですか?」

朱理 「残念ながら、今彼女は……」


鳴歌 「白鳥先生は、先月から辞任、そして現在行方不明なのですが、噂では……>>116


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