過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/16(土) 23:47:48.41 ID:3Q6oKTt2o
 『おおっと、ここでいたずら小僧の乱入というアクシデント発生だぁ!!』


 恋 「へっ!? なんでこっちに!?」

小僧 「ひひっ、ブルマちょっくら拝借すんよっ!!」

 恋 「だ、だからなんで!? ちょ、ちょっと待って!!」

 恋 「だ、ダメ、ヘリの風圧も邪魔して、子供が飛びついてくるのを避けきれないっ!」

小僧 「さぁーって……拝借だぁぁっ!!」

小夜 「……あの子も、哀れね」 スタスタ

 恋 「な、なんで、なんで私だけがぁぁぁ……! ……見られてる、見られてるよぉ!」

 恋 (見られて、昔みたいにまた見られて、恥ずかしくて、気持ち悪くなっていって、そして、そして……)

 恋 (……なんだか、ちょっと清々しい、かもぉ……)

小夜 (ブルマを脱がされたのに、まだ走ってくる!? しかも……さっきより早いっ!?)

小夜 (このままじゃ、追い抜かれて……!!)


 そこから先は余りハッキリとは覚えていなくて。ただ、話を聞いて、そういえばそうだったと頷く感じで。
現在、最終種目のブラ取り騎馬戦という卑猥な競技が行われる中、私はあの時のリレーを思い返していた。
後半歩、私が早ければ勝っていたけれど、それでも届かなかった私は、今では別のブルマを穿いてしょんぼり、膝を抱えていた。


小夜 「……そう落ち込まないの」

 恋 「……ぐすん、だってぇ」

小夜 「そんなに私が同棲するのが嫌なの?」

 恋 「>>133


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