過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/10(日) 00:17:03.85 ID:pJcC7AUfo
鳥羽 「簡単だ、性転換をしたまで」

 恋 「いや、意味分かりませんからっ! ……なんで?」

鳥羽 「これも実験の代償でね。私は男にも、女にもなれる体質でね」

 恋 「そこは聞いてないんですけどッ!?」

鳥羽 「失敬。……これのお陰だよ」

 恋 「……何ですか、これ」

鳥羽 「アンチシード。パワーシードとは対なる種……。その種をすり潰した粉末がこの袋に入っている」

鳥羽 「これを結晶に塗したお陰で、キミを封じ込めていた結晶が砕けた、という訳だ」

 恋 「……はぁ……、そんなものが……」

鳥羽 「まぁこれは、数が限られているから多用はしたくないのだが。……それよりも、牛飼神社には行ったようだね」

 恋 「……もう一人の影に、会いました」

鳥羽 「そして色々知ってしまったキミは、一人で突っ走ってしまった。……じっとしていて欲しかったのだが」

鳥羽 「とはいえ、今は脱出を優先しないとね。……こっちだ」


 女性となった鳥羽先生は、そもそも女性になる意味があったのだろうか。
その問い掛けをすると、鳥羽先生は相手側に属する際は、女性の姿で居るらしい。
しかし、男性の時は背も高く、顔も良く、女子生徒に人気な彼は、女性になれば何故幼女なのだろう。


鳥羽 「……どうした、足を止めて」

 恋 「あの、なんか、恥ずかしくなりまして」

鳥羽 「何故だい?」

 恋 「小学生に手を引かれる高校生の図ってカンジで、恥ずかしいんですけど」


鳥羽 「それは仕方ない。私は幼女大好きだからなっ。はっはっはっ!!」

 恋 (やっぱりこの人……>>20かも……!!)


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