387:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/30(土) 22:51:27.48 ID:X+0Pd3Jio
恋 「しょ、翔太さんっ!? か、彼は、その……えと、BLエロゲに出したい人」
小夜 「……はい?」
恋 「翔太さんと天馬さんを絡めさせて……、互いに舐めあってぐへへへぇ……」
小夜 「……根本的には、全く進歩がない所か、割と悪化の一途を辿っている……!?」
小夜 「流石の私でもBLは少し引くわ」
恋 「なによぉ! 妄想するの結構楽しいよ? ね、遊ちゃん!」
遊 「うん、結構楽しい……♪」
小夜 「あなた達が変わっているだけよ……」
小夜 (そう言えば、姫菜達は天馬さんに施設案内を頼んでいたけれど、大丈夫なのかしら……)
―― 横須賀基地 施設内。
姫菜 「ふ、ぅ……んぅ……っ!!」
乃亜 「んぅ……ぁ……はぁ、……はぁ……っ!」
天馬 「ふふ、いいぞ、その調子だ!!」
姫菜 「乃亜、私達ぃ……!」
乃亜 「なんでぇ……こんな重たいダンボール運ばされてるんだろぉー……」
天馬 「ほら、もうちょいで宿舎だ! 今日はBBQと決まったからな、食材入りのダンボール、落とすなよぉ!?」
姫菜 「そもそも、施設見学のつもりがぁ!!」
乃亜 「なんで食材調達なのさー。そして何故にダンボール詰めで保管なのさぁ!!」
天馬 「そりゃあれだ。宿舎がダンボールだからって都合だ」
二人 「どういう都合っ!?」
天馬 「……それより、さっきのアレを見てどう思ったか、教えてくれるか?」
姫菜 「それは……その」
その言葉に、施設内にある一室に、厳重に且つ隔離されるようにホルマリン漬けとなった>>388を思い出し、ゾッとしてしまう。
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