過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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430:ミント ◆MINTG/yggg
2013/12/01(日) 22:26:36.22 ID:cZCSKP+Go
リヴィはズタズタに右手でウルドの首根っこを掴むとどんどん強く締め上げてゆく。

ウルド「くっ…まさか貴様、ゾンビだったとは…!!」
リヴィ「ええ、今までお祖父様の教育で礼儀よくしていたのですが…
    今日だけはいいですの!!」
ウルド「くっ…だが、私の力を使えば…」
リヴィ「使う…?ならば使ってみればいいですの…」

ウルドはリヴィに挑発され、自身の能力を使おうとする。…だが何故か発動しない。

ウルド「そんな…どういうことだ!?」
リヴィ「自分の脚を見てみるといいですの。」
ウルド「あ…脚…?」

ウルドの足には謎のコードが絡まっている。そのコードは犬の姿をした
使い魔へと伸びていた。

リヴィ「うふふ、コトノさんが教えてくれたデータがここで役に立つとは思いもしませんでしたの!!」
ウルド「コトノ…まさか、あの裏切り者が…」
リヴィ「さぁ、もうこうなったらおしまいですの!!私の体もどんどん崩れてきてますし…」

リヴィの体がすでに肌が崩れ始めている。神聖な神に触れ続けている結果だ。
だが握力は全く衰えていない。これが生きた屍の本来の力なのだ。

そして窒息直前になったウルドはというと>>431


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