過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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595:ミント ◆MINTG/yggg
2013/12/08(日) 23:38:15.72 ID:6/26ltPPo
ヴェルザンディー「それでですね、やっぱ組み合わせとははこっちが攻めでですね…」
コトノ「ごめん、全然わからない。だからサービスにはいこれ」

コトノがヴェルザンディーのカウンターにカクテルを置く。すると同時に扉が開く。

コトノ「いらっしゃい…」

みすぼらしい姿の少女。彼女はなぜかふらふらな様子だった。

???「お…おなかすいた…」
コトノ「…大丈夫!?」
スクルド「貧困層の魔族か!?」
コトノ「分からない…。でも、このまま放ってはおけない…。
    ごめん、今日はもう閉店…。今日の分はサービスするから」

二人の神を払い、コトノは行き倒れの少女を保護した。
…しかし彼女はまだわからなかった。行き倒れの少女こそ…
実は200年前に死んだ魔王の唯一の娘だということを…




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