631:佐々原海 ◆S1TzStjJG6[sage]
2013/12/14(土) 19:17:58.16 ID:R4QHvT8go
姦子「そうですね……たとえば世界中の人間が貴方と同じ顔にです」
茂兵衛「……そのくらいか」
姦子の言う不幸を聞いて茂兵衛はほっと胸をなでおろす。
姦子「あ、でも……貴方は別ですよ?」
茂兵衛「というと?」
姦子「強過ぎる不幸のパワーのほんのあおりを受けているだけですから」
茂兵衛「……え? え?」
姦子「まあ分かりやすく言うと……」
そういうと姦子はビール瓶を取り出す。
そしてそれを……。
茂兵衛に向けて振り下ろす。
茂兵衛「ぎゃーーーっ!!」
姦子「ぎゃーーっ!」
すると、茂兵衛を殴って壊れた瓶のかけらが姦子の頭に跳ね返る。
不幸なことに同じ場所に傷が付いた。
茂兵衛「おのれ、わざわざ殴らなくても……」
姦子「お変わりいただけただろうか?」
茂兵衛「分かった! 分かったよ! 不幸ポイント使えばいいんだな? それでどうやって使うんだ?」
姦子「はい。簡単に説明すると、>>632するだけです」
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