過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
1- 20
64:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 19:21:47.12 ID:X+V5WC6Ko
ジミー(変装)「あ、あのっ……お楽しみの最中失礼します。アグネスです! ヤツめ、この空気を感じ取ったのか、うら若き青年であろうとも、児ポは許しまへんでーと
 まるで暴走したエヴァのように四足でこちらに向かってきます! なんとかして下さい」
ガードマン「あ、あの、違いますっ! これはそういうことではなくて!」
香「そうよ! これは名前はジミーなのに、派手好きな怪盗ジミーを捕まえるために仕方なくやっている行為なの! 決して好き好んでこの若い青年のパンツを剥いでいるわけではないわ!
  ちゃんと前の還暦を迎えそうなお爺ちゃんも同じ目にあっているのよ!」

 ……それは『ちゃんと』って言っていいのか?

ジミー(変装)「は、大変申し訳ございません。まさかICPOからいらした方がこのような奇行をなさるとは夢にも思いませんでしたので」
香「き、奇行とは何よ!? 派手好きを名乗ってジミーな名前を少しでも隠そうとしているジミーを捕まえるためよ。
  しかし、アグネスか……それはまずいな。分かった。ここから離れるのは不本意だが、私はここを離れる。くれぐれも宝石から目を離すなよ」
ジミー「かしこまりました。あ、そうそう、そこのキミ、交代の時間だよーん」
ガードマン「は、はい……」

 こうして2人を外に出て行かせることに成功した俺は、さっそく宝石に手を伸ばした。
 
 すると……突然、宝石が俺に>>65



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
992Res/649.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice