661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/14(土) 22:35:10.42 ID:hMe/y8v7o
市乃 「さぁ、クラッカー(爆弾)の製作に入りましょう!!」
丹緒 「そ、そっちの方だったーっ!?」
美奈 「クラッカーって、爆弾なんだ?」
丹緒 「今さっき調べてみたのだけど、Mk81なんて爆弾がそういわれたりするみたい」
市乃 「そうです、ファイヤクラッカーを大量に作るのです!!」
丹緒 「そんなのプレゼント出来るか!!」
市乃 「やだなぁ、勘違いしないでください。話は遡る事一ヶ月前〜!」
丹緒 「唐突の回想話来たわ!?」
美奈 「……どうせパパさんが絡んでるんだろうね〜……」
―― 一ヶ月前、早乙女邸宅。
パパ 「おや、パパの書斎にノックも無しに入ってくるなんて、市乃よ、どうしたんだ?」
パパ 「そうか、パパの事が恋しくなったのか。はは、そうかそうかぁ!」
パパ 「親子で久々に頬ずりでもしようか? ん???」
市乃 「そんなのはど〜でもいいんだけど〜」
パパ 「なんで一昔前のコギャルっぽい口調なのか!? パパ悲しいぞぉ〜〜!?」
市乃 「……脅迫状、届いたんだ」
パパ 「……何だと? ちょっと見せてみたまえ」
パパ 「なになに……、早乙女市乃、貴女は少々有名になりすぎた」
パパ 「そして今年もイベントを行うようならば、貴女を消さなければならない」
パパ 「もし、当日イベントを慣行するようならば……我々は総力で貴女を潰す。そう、これは戦争だ――」
パパ 「……け、警察だ、警察に連絡を!!」
市乃 「ううん、連絡はしないで。……この挑戦、私は乗ったの!!」
市乃 「そう、当日に私達を妨害する連中、>>662を叩く為に……私達は戦うんです!!」
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