681:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/14(土) 23:57:37.14 ID:hMe/y8v7o
四葉 「御都合主義ビーム」 ズドンッ!!
市乃 「って、そんなの撃ったら住民が死んじゃうじゃないですかっ!!」
四葉 「祈りによって気絶でとどめる程度に抑えているであります。ちな残りMP284であります」
市乃 「……なんか私の三倍MP高いのはどうしてなんですかぁ」
四葉 「これが未来型戦闘用メイド型ロボットであります。ほら、丁度良い感じに雑魚は一掃――」
四葉 「と思ったら、またわらわら群がってきたであります……」
市乃 「解呪には時間も掛かるし、一人は解呪に時間が取られちゃいます」
市乃 「だから四葉、貴女が私を護ってください。私が解呪とやらを頑張ってみるので!」
四葉 「いちのんで大丈夫だろうかと、不安が非常に残るでありますが――」
市乃 「私は貴女のマスターなんですから! 大丈夫ですよぉ!!」
そうして、シンボルの一つである林檎を被った招き猫ちゃんの傍に着地した私は、解呪の為に像に触れてみる。
後は祈りを続けていれば、解呪は成功となるらしいのだが、どれくらい時間が取られるのか不安が残る。
そして、何より私を護り続けてくれる四葉が持つかどうかが一番の心配だった。
四葉 「とぉ〜!」 ドンッ!
四葉 「てりゃ〜!」 ドンッ!
四葉 「うらっしゃ〜!」 ドンッ!」
四葉 「……殴ってるだけじゃキリがないのであります。一気に一掃したいところでありますが――」
ピエロ 「……ククク、そうはさせられないなぁ」
四葉 「何者でありますか!? って、貴方はさっきお会いしたクソ怪しい人物!!」
ピエロ 「統率者と言って欲しいねぇ。または、ジェスターとか」
ピエロ 「まぁそんな事はどうでも良いさ。……あの方の邪魔だけはさせん」
ピエロ 「さぁ、俺の曲芸、>>682を受けてくたばるがいいっ!!」
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