過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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695:ミント ◆MINTG/yggg
2013/12/15(日) 21:30:44.34 ID:kD7Ouozeo
そしてエルが呪文を唱えるとそこにあったのは不気味な肉の塊だった。

セトラ「なんだこれ…」
エル「あらら、数千年ぶりだから見事に失敗しましたわ…」
セトラ「私にここに住めというわけじゃないわよね…?」
エル「あはは…しかし、ご覧のとおり中は石と木で出来た快適空間なわけで…」

エルが扉を開けるとその中は外とは違い、綺麗でまともに生活ができる空間だった。

エル「少なくともこれらは全部石や木で出来ております。外見もあれですが
    実際の素材は石と木なのですよ」
セトラ「ぜんっぜん、そうは見えないんですが!!」
エル「ははは…すいません。真面目にやります…。」

その後、エルに二軒目を建てさせた。今度の建物はちゃんとした普通の一軒家だった。

エル「一応瓦礫の記憶を読み、再建設させていただきました。暖炉やベッドなど
    生活に必要な物全て再構築させていただきましたわ」
セトラ「あの肉の塊は放置なのね…」
エル「きっと需要はありますわ、お嬢様!」
セトラ「ねーよ!!」
エル「とりあえず拠点は完成しましたし、お次は食料とかですね。
    お嬢様、畑とはお持ちなのですか?」
セトラ「畑ならあっちにあるけど…一応ここ農村だからね」
エル「なるほど…それじゃ農業専門の魔神に掛け合ってみますので少々お待ちを…」

そう言うとエルは創造の書の中へと入り込んでいった。
数分後、セトラは創造の書を読みふけっていると>>696


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