768:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 22:11:58.01 ID:+yoYQxeYo
四葉 「では、水鉄砲でチューでもして目を覚まさせてやるとします」
トナ貝 「なんだそりゃ。また奇妙なネーミングだが……?」
四葉 「四葉には様々な機能が備わっているであります。全て戦闘用にプログラミングされ、セッティングされたものでありますが」
四葉 「この様な事に用いるとは思ってもおりませんでした」 ゴクゴク
トナ貝 「お、おい、何で水を飲み始める。というか森の水だよりをどこから取り出した!?」
四葉 「んぐ〜〜んぐんぐんぐんぐ(四次元袋に仕込んでいたであります)」
トナ貝 「うむ、何を言っているのかさっぱり分からん」
四葉 「ごくごくごくり。準備完了なのであります。いざ――」
私と丹緒ちゃんが写メに夢中になってる間、そのフレームに四葉の姿が映るものだから。
私も我に返ったよう彼女の名を呼び、手を伸ばす。しかし四葉は振り返り、一つ頷くだけでまた、四つんばいサンタに迫っていく。
何をするつもりだろう、私も、丹緒も、トナ貝さんも思っていたに違いない。
美奈 「わっふわっふわっふぅぅぅ〜〜んっ!!」
四葉 「女子の癖に美幼女のシンボルに盛って叫びたくて仕方が無い腐れサンタ」
四葉 「覚悟するであります―― んっ……!」
美奈 「わふっ!? んぅぅぅぅ〜〜……ごぼごぼごぼごぼぼぼぇぇぇ!!」
四葉 「びゅるびゅるびゅるびゅる〜〜であります、もごもご」
トナ貝 「せ、説明すると、水を飲んでいたと思ったら貯めていた。そして貯めた水をキスと同時に発射……!」
トナ貝 「こいつはやべぇ、水鉄砲の勢いで口から口へ、水が美奈の口の中に押し寄せてやがるぜ……!!」
丹緒 「……これ、どうなのいちのん」
市乃 「……不味いですよぉ、丹緒ちゃん」
丹緒 「な、何が不味いの?」
市乃 「小学校の時、無理矢理シチューを飲ませられた美奈ちゃん、どうなったと思う!?」
丹緒 「んー……って、まさかっ!!」
市乃 「そうだよ、そのまさか!! ……このまま水を強引に飲ませられれば……」
市乃 「美奈ちゃんは>>769!!」
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