772:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/12/21(土) 22:31:22.40 ID:+yoYQxeYo
市乃 「今の美奈ちゃんを止めるには、死んだフリしかない……!」
市乃 「四葉、死んだフリをしてくださいっ!!」
四葉 「ふえぇぇ、ロボットは死なないであります……と、フリだから別に何でも良いのでありました」 バタリ
美奈 「…………」
美奈 「……死んでんじゃねぇぇぇぇっっ!!」 バシバシッ
四葉 (ほ、頬が痛い気がするでありますが、死んだフリ、死んだフリ……)
美奈 「……玩具、死んじゃった」
美奈 「玩具、死んじゃったよぉぉふえぇぇぇん!!」
市乃 「……美奈ちゃん、大丈夫です。私が居ます、私が」
美奈 「……あ、あなたは……」
美奈 「……淫乱ピンク!!」 ガバッ
市乃 「って、な、なんで私にまで飛び掛ってくるのですかぁぁ〜〜!!」
美奈 「はぁっ、はぁっ、淫乱ピンクなら一発どころか二発三発ふへへへぇぇぇ〜〜」
市乃 「み、見境がなくなってる……! けど、解呪を行ってる丹緒ちゃんの所へ向かわせてはいけない……」
市乃 「死んだフリが使えない現状……ならば……っ!!」
一か八かというのもあり、招き猫で丹緒の陵辱妄想を見せられたという手前もあり、
私も混乱していた節があったのだろう。最早策はこれしかないと、彼女を逆に押し倒していた。
駄々っ子のように手足を動かし暴れ始める美奈ちゃんだったが、私が顔を近づけ、彼女の名を呼ぶと、美奈ちゃんは大人しくなり……。
美奈 「……ぁ……」
美奈 「私、ついに……初めてを……いちのんに……」
市乃 「……美奈ちゃん、私が助けてあげるからね……うふふふぅ……」
美奈 「……って、な、なんか変! いちのんが何か変!!」
市乃 「先ずは美奈ちゃんの身体に>>773してあげますよぉ、うふふふぅ〜」
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