過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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825:ミント ◆MINTG/yggg
2013/12/22(日) 23:25:13.98 ID:TwsbDMwxo
放送作家「バードリアスのワイン工場の社長に…もらったんです…」
アイシャ「なるほどねぇ…。で、本当かな?」
放送作家「本当です…。」

そしてふたりの会話が終了する。

アイシャ「という訳で、どうやらワイトライガのテレビ局がバードリアスにあるワイン工場から
      もらったということらしい。」
セトラ「西と南が手を組んでいた…ってこと?」
アイシャ「いや、テレビ局が勝手にやったことだね。国は関係ない。
      特にバードリアスのあのゆとり姫は全く知らないと思うよ。」
エル「…なるほどね。それでこのカメラマンたちはどうします?」
セトラ「牢にぶち込んでおこう。アイシャ、さっきの奴でまた連絡できるかな?」
アイシャ「わかったよ。」

アイシャが再び電話を使う。今度は放送局のようだった。
内容はこのカメラマンたちを引取りに来いという内容だった。
その時に引き取り金も持ってくることを条件につけた。
テレビ局側も一方的に加害を加えたということなのでこの内容を飲むしかなかった。

そしてコメディアン、及び、スタッフたちは今まで獣人が入っていた牢にぶち込まれたのだった。

次の日…

セトラ「全く…なんてだったんだ…」

セトラが顔を洗いながら昨日の出来事を振り返る。
亜人の少女を保護し、西の国のテレビ局という者たちに危なく見世物にされるそうになるという
不思議な出来事だらけだった。

エル「しかし、問題はまだ解決できていません。これからも何かはあるはずです。」
セトラ「折角村に壁作ったのにどうやって侵入者は来るのかねぇ…」
エル「うーん…やはり門がまだ鍵とかついてないのが問題なんですかねぇ…」

二人が昨日の出来事について反省をしていると>>826


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