過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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84:佐々原海 ◆S1TzStjJG6
2013/11/16(土) 20:43:32.78 ID:X+V5WC6Ko
ジミー「う、わっ……これはあかんっ! 問答無用で攻撃してくるなんてっ! こうなりゃこっちも派手にやってやるっ!
 こんなこともあろうかと、テコテコン☆ 籠手!」

 俺はどこからともなく、真サムライスピリッツのナインハルト=ズィーガーが装着しているような巨大な鉄製の籠手を装着した。

ジミー「この籠手は貴様らのような野蛮人の武器など全て跳ね返すぞ! 全員まとめてかかってこいやあぁーーっ!」

 俺は派手に乱闘を繰り広げることにした。


 見事クロマニヨン人を撃破した俺は、翌日、ドーバー海峡にやってきていた。

宝石(言い忘れていたが、大事なお宝は別に泳がなくても、超えれば大丈夫)

 俺は世界で一番早い船をチャーターし、ドーバー海峡を抜けていた。
 そして、目的の地へとついた。

 そこは一つの洞窟のようだ。
 洞窟を進むと、扉があった。


ジミー「宝石の声に導かれてここまで、何か大きな謎を解かねばならないような気がしたが、このドアには鍵すらかかっていなかったんだぜ」

 ドアを開くと、そこには大量の金銀財宝。

織田信長の瞳(おおおっ……懐かしい財宝達よ。我はようやくこの地に戻ってこれた)

 なんか感動してる宝石はとつぜんまばゆい光を身に帯びると、ぽつんと白い粒を吐き出した。

ジミー「こ、これは……」
織田信長の瞳「豊臣秀吉の尿管結石を芯にした琥珀の、琥珀部分が剥がれた部分だ」
ジミー「(^ω^#)ビキビキ」

香「ふふふっ……ようやく辿り着いたか、ジミーよ」
ジミー「なんでかおりんがこんなところに……」
香「貴様の中に流れる血は、私の眷属の証……お前は私から一生逃れられない運命なのだ」
ジミー「な、なんだってーーっ!」
宝石「だが、そんな運命の力など……デスティニージュエルを12個集めれば……」
ジミー「でかした! よし、集めよう! 12個の宝石を!」
香「あ、ちょ、ちょっと待って! お前は私のモノ……こ、こらーまてーーーっ! 待てーーーー派手好きのジミーーーーーーー!」

 <打ち切り!>佐々原の次回作をご期待下さい(・3・)〜♪


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