過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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842:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/04(土) 21:35:49.13 ID:jydCgdfKo
 さて、どうしたものだろうか。声を掛けるか、スカートでも捲ってみるか、俺が取った行動はゴミ箱をどかすこと。
そうしてゴミ箱をどかしてその部分を覗き込むように見れば、やはりそれは紛れも無く女人の香りを漂わせる存在なのだ。


蓮路 「……女子高生? JK? いや、コスプレか?」

?? 「しょ、正真正銘JKだし! 歳誤魔化してる訳じゃないしっ!!」

蓮路 「……なぁ、俺に何か用か?」

?? 「……え、ええっと、ですねー、そのー……」


 女子高生だ、紛れも無く蕾を開花させようとしている年頃である。
長髪のストレートロング、恐らく自分で染めているのだろう。そして、制服姿で今では当たり前となったオーバーニーソックス。
そして革靴と、特に変わった格好とは思えないくらいにJKなのだが、暫く生で拝む事は無かった俺は、ついついガン見してしまう。


?? 「えと、あのー……って、な、何か眼が」


 美人、というよりは可愛い部類。目はぱっちりしているし、リップを塗っているのか、桜色の唇が揺れ動く。
肌も白めでキメ細やかそうであり、すべすべとしているのだろう、つい触れてみたくなるような頬。
そして、太めという訳でもないが、無理なダイエットをしている訳でもない、ややスリムな体型。

 だが、胸だ。胸が普通以下で余りにも残念だと、ブレザー越しにその部分を睨んでしまう。


?? 「……あのぉ! いい加減胸ばっか見られたらウザイんだけど!?」

蓮路 「……小せぇ、な」

?? 「ッ!!」


 その後、>>843が飛んできたという事は、俺は恐らく悪い事を彼女にしてしまったのだろう。


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