過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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901:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:06:13.63 ID:IRS+Zhfdo
未羽 「あの人は、もう……星になったわ」

清流 「ま、また随分メルヘンな事を言うんだね?」

未羽 「生きていたら、もうとっくの前に……」

清流 「…………」


 男は黙し、少女もまた黙する。彼は少女の傷を知っていて、あえて彼女の状態を眺め見た。
表向きは随分と仕事にも精力的になった少女だったが、パートナーを失った直後の彼女の様子を、まだ垣間見える。
彼はそう思い、やりきれない様子で少女に言うのだった。「きっとまだ生きている」と。


 ―― ラブホテルで一日を過ごし、怪しげな光に包まれながらも目を覚ます。
喫茶店での打ち合わせからホテルの一室へ戻り、だらだらと時間を過ごし、眠りに落ちる。
そうして目を覚ましたせいか、いま一つ頭が働かない中、俺が身体を起こし身支度を整えようとすると、扉が勝手に開くのだった。


 命 「少し、お邪魔する……」

蓮路 「ぬわっ!? って、命ちゃん!?」

 命 「……何故パンツ一枚?」

蓮路 「それは、着替えようと思ったから、だけども……」

 命 「…………」

 命 「……ぶふっ」

蓮路 「おい、今どこを見て笑った。これでもおっきおっきしたら立派な息子様だぞ!?」

 命 「……おっきおっきしないの?」


蓮路 「という逆セクハラを撃退するには>>902が有効だとネットで調べました」


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