921:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 21:15:22.11 ID:fp0Cq78Zo
〜〜〜 岐路の彼方 第三話
今回のターゲットである西岡卓司。その男は46歳にして無職、生活保護を受けており、
それでいて働く意思を持てないでいる、社会にとってはガンのような存在の一人である。
その男を今回相談という手段で更正させる事になったのだが、その男の豪遊振りを見て考えを改める。
金はどうやらかなり持ち合わせているらしく、生活にも困っている様子も無い男が、では何故相談のアポを取り付けられたのか。
清流 「いや、待ってよ。そんな筈はないと思う。きちんと調べたつもりだし」
蓮路 「だがしかし、実際ここ数日、大量に趣味であるオタクグッズを買い漁っている様子なんだが」
清流 「その話が本当なら、こちらが調べたその後、厳密には一日程度で何かがあった、と考えるしかないけれども……」
蓮路 「たった一日程度で数万、いや、数十万を自由に使えるようになるものか?」
清流 「……もう一度こちらでも調べてみるよ。そっちはどうするのかな?」
蓮路 「こちらもいつでも接触出来る様、見張っていくつもりだ。今もアイツに見晴らせている」
清流 「未羽ちゃん、かな?」
蓮路 「アイツ、俺がコスプレさせて置いてけぼりしてしまったせいで、顔を見せたら常に怒り出すもんだから……」
蓮路 「見張りとして置いて行く事にした!! ドヤァ!!」
清流 「やれやれ、あの子も色々と大変だ……」
清流 「で、まだ報告は入ってきていないのかな?」
蓮路 「いや、それが少し前にメールで報告を受けていてだな……」
蓮路 「何でも、西岡卓司は今、>>922の真っ最中なのだそうだ……」
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