過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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927:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 21:39:32.11 ID:fp0Cq78Zo
蓮路 「今日もちくわの舞いをお願いしようか」

 葵 「もう、浅岡さんは甘えん坊さんなんですからぁ……」

 葵 「……って、ちくわの舞?」

蓮路 「ああ、ちくわの舞をお願いしよう」

 葵 「って何それ! 知らないです、聞いてないです、意味分かんないです!!」

 命 「じゃあここは私が説明する……」

 葵 「って、社長! いきなり出てこられてもびっくりしちゃいます!」

 命 「ちくわの舞について、重要な点はたったの一つ」

 命 「……両手でしっかりちくわを握る事……はむはむ」

 葵 「って、ちくわ食べながら説明してるし!!」

蓮路 「……上坂は少し、未羽に似てきたな……」

 葵 「へっ? そ、そんな、神埼先輩に似てきただなんて……」

蓮路 「で、ちくわの舞はまだなのか?」

 葵 「それ、どうしてもやらなきゃなんですか……?」

 命 「一緒に、舞う?」


 そうして事務所内で繰り広げられるちくわの舞を見つつ思考する。
西岡卓司の裏に、パトロンが潜んでいると考えるとしても、その理由は果たしてなんだろうか。
何故あんな男に組するのかも分からない。そんな事をして果たしてメリットが生まれるものだろうか。


 葵 「ふえぇぇ……、社長、もう無理ですぅ」

 命 「その程度じゃまだまだ。……ほら、頑張って。ち〜くわ〜ち〜くわ〜」

 葵 「それ一昔に流行ったたらこの歌じゃないですかぁ!」

 葵 「もうやだ! コスプレさせられるし、ちくわの舞なんかさせられるし!」


 葵 「もう、私……>>928!!」


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