過去ログ - むりやり小説ゲーム 四番館
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955:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/18(土) 23:32:47.93 ID:fp0Cq78Zo
未羽 「彼、ほう、なんて妙な事を口走っていたんだけど、分かるかな……?」

蓮路 「……ただの相槌じゃないのか?」

未羽 「語感がヘンだって思って。ほうじゃないのか、とかおかしいじゃん……」

蓮路 「ほう……?」

未羽 「……駄洒落のつもり?」

蓮路 「少しは気が楽にはなれたか?」

未羽 「オッサンの癖に、ナマイキ」

蓮路 「ガキの癖にナマイキだ」

未羽 「……少しだけ、寝るね……」

蓮路 「ああ……、気が済むまで寝てろ……」


 今では静かに、でも安らかな吐息を立てて眠る神埼未羽を見て改めて思う。
彼女もまだまだ未成熟。それでもこの組織に属するのは何故なのだろう、と。
金が良いからか、或いは上坂のように何か理由があるのだろうか。今は静かに眠る彼女を横目に考えてしまう。

 とにかく今は、彼女の隣に居よう、相棒として……。


蓮路 「……とはいえ、ヒマだな……」

蓮路 「ネットでも巡るとするか……。折角だからグーグル先生でほうって言葉を調べてみよう」

蓮路 「……うむ、全く分からん!!」

蓮路 「しかし、未羽もよくオッサンの隣で眠れるものだな……」

蓮路 「……こうして見ると可愛いんだけどなぁ、こいつも……」


蓮路 「……ちょっと、>>956してみようかな」


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