987:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/02(日) 21:44:20.14 ID:pogEWvlQo
子音 「さぁ、最初の難関である煩悩百連発を突破してきなさい!」
煩悩。それは人が抱える宿命でもあるその本能に逆らうことは難しく、度々人々を苦しめる存在。
それを百連発も果たして耐えられようか。だが、それがどうやって行われるのかわからず、俺は目的地へ走っていくのである。
が、そこに現れたのはまさに夢のような世界、自分にとってその世界こそ将来の自分だと思わせられるような出来事が待っていた。
志二男 「こ、これって、夢じゃないよな?」
女A 「そんな事ないですよー、ほら、お酒をおひとつ」
女B 「それより志二男様、今日はお肩はお揉みしなくて宜しいですか?」
女C 「今日はお仕事は一通り済ませておられますので、社長としての志二男様ではなく、男性としての志二男様が見たいです」
志二男 「へ、あ、へへへ……、し、仕方ないなぁ!」
そこは豪華な一室だった。突如霧のようなものに包まれた瞬間、その一室が広がっており、
まだ若いと思われる女の子達が多数、俺を出迎えてくれるのである。
それだけではない、肌を押し付けられ、その感触に戸惑いながらも、マッサージをしてくれる子も居て、
尚且つ、ドリンクも食べ物も次々と持ち込まれ、そこは最早豪華な宴会場と化していた。
志二男 「こ、これが煩悩百連発……! なんて地獄なんだ……! 嬉しいけど」
女A 「ですよねー、でも、まだまだこれからなんですよ?」
女B 「うふふ、いっぱい、私たちといろんな事をしましょう?」
女C 「夜は長いのですから、うふふ……」
志二男 「もうこの世界に残っちゃおうかな〜>>988」
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