過去ログ - ジュレイモン「わしの木の実を喰わんかーッ!」まどか「ひぃっ!?」
1- 20
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/10(日) 15:27:19.43 ID:yMI8WyaU0
??「食い物粗末にするんじゃねぇぇぇぇぇーーーーっ!!」ドゲシッ

マミ「きゃっ!?」ドカッ ドサンッ

さやか「ま、マミさんが蹴り飛ばされたっ! な…何者っ!?」

杏子「まったく。マミの奴、頭に血が上ってとんでもねー事しようとしやがって。ここ結界の中じゃないぞ?」

まどか「杏子ちゃん!」

マミ「げほっ… な、何をするの佐倉さん、そこの化け物の肩を持つ気? そいつは見ての通り、魔女の使い魔よ!」

杏子「だってほら、魔力の反応ねーじゃん」ソウルジェム

マミ「あ、本当ね…。ど、どういうこと?」

まどか「私の言った通りでしょ?その人は願いから生まれた魔法の樹なのっ! 人々をしあわせにする、希望の樹なんだよっ♪」

さやか「どっちにしたって、うさんくさい事に変わりはないんだけどね」

マミ「佐倉さん、そんな話を本気で信じるの!? きっと鹿目さんは幻惑の魔法で操られて、信じ込ませられてるのよっ!」

杏子「あそう、じゃあ幻惑魔法解除っと」パッ

まどか「どうしたの、杏子ちゃん?」キョトン

杏子「どういうことだオイ… こいつ、幻惑の魔法なんてかけられてねーぞ!?」

マミ「えっ!?」

さやか「えっ!?」

まどか「当たり前だよー! うぇひひ、マミさんったら私の話ぜんぜん聞いてくれないんだから。ひどいよ!」

さやか「まどか、し、正気だったんだ…。いや別に疑ってたってわけじゃないけどさ…」ブツブツ

マミ「え、ええっと…(困惑)」

杏子「まどかの話も、案外外れてないんじゃねーの? そういう愛と勇気が勝つストーリーだって、この世界にはひとつくらいあるさ」

ジュレイモン「必殺ッ!『チェリーボムッ』!!!」

ドヒュウンッ

マミ「っ! 佐倉さん避けて!」

杏子「サンキューおっさん! へへっ」パシッ

ジュレイモン「ば、バカなっ!? 完全体であるわしのチェリーボムを片手で受け止めるとは…! 信じられんっ!!」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
50Res/32.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice