過去ログ - 【ダンガンロンパ】こまる「それは違うよ!」【安価】
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957: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:12:45.28 ID:1PA0rJUAO
本居「な、何を言い出してるんですかあの人……」

天ヶ瀬「気になさらない方がよろしいのでは?どのみち彼の考えなど常人には理解できませんわ」

高坂「くっ、くくっ、くくく……さあこの事件、最後のショータイムといきましょうか!」
以下略



958: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:14:22.33 ID:1PA0rJUAO
神導寺「遺書……」

高坂「さて、神導寺さん……あなたには最高のショータイムをプレゼントしましょう」

そして高坂さんはその遺書を……モノクマに向かって投げた。
以下略



959: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:16:26.66 ID:1PA0rJUAO
――

綾咲『あやめお嬢様、そして皆様方。この手紙を読んでいらっしゃる頃、もう私はこの世にはいないでしょう』

綾咲『皆様、そしてあやめお嬢様への懺悔のため私がなぜ今回の行動に及んだのか、文章として残します』
以下略



960: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:19:00.97 ID:1PA0rJUAO
綾咲『私が以前仕えていた家と争っていた家に神導寺家が便宜をはかっていた……私はその事実を暇を出される直前に知りました』

綾咲『さらに私の家族の下に神導寺財閥の手の者が訪れていた事も近隣の方に聞かされていました』

綾咲『私は許せなかった。私から仕えていた家も家族も奪いさった神導寺家が』
以下略



961: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:20:50.37 ID:1PA0rJUAO
綾咲『しかし私は復讐を考えていた事があるという事実をどうしても頭から離す事が出来ませんでした』

綾咲『神導寺家を混乱させる、ただそれだけのためにお嬢様の殺害計画すら練っていたという過去……それは私にとって決して知られてはならない秘密だったのです』

綾咲『あのモノクマから渡された封筒……そこにその秘密を書かれていた時私は震えが止まりませんでした』
以下略



962: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:21:55.34 ID:1PA0rJUAO
綾咲『もはや自身の秘密が露見する事などどうでもよくなっていました。私は償わなければならなかった……皆様を、そしてお嬢様を裏切ったその罪を』

綾咲『そんな私に残された道……それがこれなのです』

綾咲『私はもはや人に非ず。ならばせめて執事として、あそこまでお嬢様を苛む秘密を自身の命を使って守り抜いてみせようと』
以下略



963: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:26:42.15 ID:1PA0rJUAO
――

モノクマ「綾咲義光……以上でーす!」

こまる「そん、な……」
以下略



964: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:28:11.68 ID:1PA0rJUAO
天ヶ瀬「まさに、悲劇……ですね」

矢頼「何という事だ……」

下村「綾咲の馬鹿やろう……」
以下略



965: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:30:12.27 ID:1PA0rJUAO





以下略



966: ◆yuOvnLrWvA[saga]
2014/01/03(金) 01:43:12.20 ID:1PA0rJUAO
【命を懸けて主のために
超高校級の執事綾咲義光処刑執行】


椅子に縛られたあやめさんを大量のモノクマ達が武器を持って取り囲んでいる。
以下略



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