過去ログ - 野原しんのすけ(15)「ねえヘタレのオジさん、言葉のままに歪めてみれば〜?」
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918:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2014/08/08(金) 11:56:37.97 ID:3y5l/TsM0
その問いに答えたのはアウレオルスであった。
彼にも彼女たちの会話は聞こえていたらしい。

「それほどの大魔術、霊装の補助無しには困難。必然、其れを見つけて破壊すれば良い」

以下略



919:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/08(金) 11:58:28.02 ID:r2hfrrsNO
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920:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2014/08/08(金) 12:00:31.09 ID:3y5l/TsM0

「ちょっ!?これマズイかも!!」

そこから変則的な鍔迫り合いに持ち込まれたしんのすけが助けを求める。
それを受けて直ぐに上条が向かう。
以下略



921:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/08(金) 12:00:35.65 ID:r2hfrrsNO
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922:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2014/08/08(金) 12:02:23.31 ID:3y5l/TsM0
「飲みますか?ステイル・マグヌス。なお、少量ながら魔力の回復も期待できると思われます」

差し出されたヤシの実サイダーを受取り、一息に飲み干して咳き込む。

「炭酸飲料をそんな風に飲んではいけません」
以下略



923:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/08(金) 12:02:26.71 ID:r2hfrrsNO
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924:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2014/08/08(金) 12:03:50.51 ID:3y5l/TsM0
「なるほどさっきの跳ね回る火の玉にはそんな意味が有ったのか。じゃあもう消して良いよな!?なんかもう狙われている気すらしてきたんだけど!?」

先程から不幸にも自分に向かって来る火の玉を消して良いかと、上条がステイルに確認をとる。

「うん、どうぞご自由に?」
以下略



925:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/08(金) 12:03:53.79 ID:r2hfrrsNO
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926:>>1 ◆aMcAOX32KD1b[saga]
2014/08/08(金) 12:06:57.55 ID:3y5l/TsM0
敵からそれ程離れていないにもかかわらず、談笑する二人をナタリーが怒鳴りつける。

「終わったと思ってんじゃ無いわよ!!最後の切り札を見せてやるわよ!!!」

言い終えるやいなや、なんと彼女は自分の鳩尾の横に手を刺し入れ肋骨を一本無理矢理に引き抜いた。
以下略



927:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/08/08(金) 12:07:00.48 ID:cUsJ2JLaO
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