38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/11/11(月) 03:15:27.70 ID:hqIuXhdT0
額にヒンヤリとした感触があって気がつく。
薄く目を開けると結衣さんがいた。
結衣「あっ、小町ちゃん気がついた?」
小町「結衣さん……?ここ小町の部屋……どうしてここに?」
結衣「うん。……わたしねさっき来たところなんだけど、ヒッキーとゆきのん……あんなことがあったでしょ?だから心配になってね」
結衣「そしたら平塚先生が来てて、ヒッキーは何言っても何も話してくれなくて……、それで小町ちゃんも倒れちゃってて」
結衣「平塚先生は一回学校へ戻らないといけないってことだったから、わたしがここに残って小町ちゃんとヒッキー見てますって言ったの」
結衣さんの目はすごく赤くて、声も少し枯れていた。
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