過去ログ - 大石泉「トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タッタッタラ」
↓
1-
覧
板
20
22
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 18:53:41.84 ID:ocs/SVFo0
Izumin『あなたは誰?』
ELLIE『HN.ELLIE。よろしくおねがい、します?』
泉「エリー? 聞きおぼえが有る気がする」
以下略
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 18:54:55.66 ID:ocs/SVFo0
ELLIE『だから私は分かっている。本当は憧れて探していたもの、本当は胸の奥に隠れていたものも』
泉「私の中にあるもの……」
ELLIE『こんな姿?』
以下略
24
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 18:56:01.30 ID:ocs/SVFo0
Izumin『私はアイドルになりたいの?』
ELLIE『アナタを取り巻く風景は動き出しているよ。関係も少しずつ、廻りだしているよ』
ELLIE『自分だけ置き去りになるって、不安定になっていない?』
以下略
25
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 18:59:34.71 ID:q/+NQkhY0
ELLIE『きっとあなたは知っているはず。ちゃんとはじめから決まってたと』
ELLIE『コンピューターの中には見つからなくても、心の中に溢れている』
泉「遠い昔の」
以下略
26
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:01:29.92 ID:q/+NQkhY0
Izumin『私は生まれ変われるのかな?』
ELLIE『そう思えたのなら、昨日までのあなたとは違う? 鏡を見てごらん?』
泉「あっ」
以下略
27
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:03:46.44 ID:q/+NQkhY0
ELLIE『ハッピーバースデー』
泉「え?」
ELLIE『それと魔法の言葉を教えてあげる。私の作ったおまじない。――』
以下略
28
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:05:21.13 ID:q/+NQkhY0
トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タッタッタラ
トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タ
以下略
29
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:07:45.42 ID:q/+NQkhY0
泉「んん……。あれ、私寝ちゃってたのかな」
泉「プリコグなんてサイト、どこにもない。夢だったのかな」
泉「あっ、メールが来ている。亜子とさくらだ」
以下略
30
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:09:13.61 ID:q/+NQkhY0
ELLIE『アナタはもう、昨日のアナタとは違う』
泉「歳が1つ違っただけなのにね。でも……」
泉「トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タッタッタラ・トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タ」
以下略
31
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:10:00.54 ID:q/+NQkhY0
亜子「分かってたって!」
さくら「うん! イズミンなら一緒に来てくれるって、信じてたもん!」
泉(ほらね。最初からそのつもりだったんだから)
以下略
32
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/11/11(月) 19:14:46.58 ID:q/+NQkhY0
亜子「となると、事務所のオーディション受けに行かないと! どの事務所にしよかな」
さくら「イズミン良いアイデアない?」
泉「それなんだけど、この事務所とかどうかな――」
以下略
39Res/15.95 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 大石泉「トゥルタラ・タッタッタ・リッタ・トゥルタラ・タッタッタラ」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1384160891/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice