過去ログ - モバP「11月11日の、以心伝心の温もり」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/11(月) 20:45:33.58 ID:P8cKve2to


P「今日の仕事はどうだった?」モグモグ

泉「いつもどおりかな。ニューウェーブでの仕事が多いからテレビでも役割ができてきてるし、前ほどあたふたはしなくなったよ」

P「最初の頃は緊張していたのがまるわかりだったしな」

泉「言わないでよ、もう…」プイ

P「はは、あれから一緒にやってきて、今じゃ先輩風吹かせるぐらいに上手くなってる。流れを見てきた俺にとって、これほど嬉しい事はないぞ」

泉「……やっぱり、嬉しい?」

P「勿論!」

泉(迷いなく…)

P「お前にとっちゃ俺はただの仕事の上司なんだろうが、俺にとっちゃ泉は娘みたいなもんだ。成長を見れて悲しいわけがないだろ」

泉「アイドルじゃないんだ?」

P「泉はそう見られたいか?」

泉「…ごめん、意地悪だったね。ふふ、私も嬉しいかな」

P「だからまあ、こうして何気なく話すのも悪くないもんだぞ。昔を知っているから、今の泉がよく見える」

泉「それは私もだよ。最初はちょっと無愛想かな、って思ってたけど、初めての仕事を終えたら喜んでくれたり、一緒になってレッスンしてくれたり……ほんと、優しいんだなって思う」

P「優しいって…そうか?」アセ

泉「そういう所。打算的じゃないっていうのかな、この世界って狡猾でいなきゃいけないのに、そうならなくても生きていけるのは、Pのおかげだね。みんなもそう思ってるよ、絶対」

P「…泉がそう言うなら、そうなんだろうな」ナデ

泉「無意識にアイドルを撫でるのも、優しさ?」

P「泉はどう思う?」

泉「最高の優しさだと思う。…ふふ」





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