過去ログ - 男の家にエルフさんが転がり込んできたようですその2
↓
1-
覧
板
20
23
:
◆WwhGXmhODyF4
[age]
2013/11/12(火) 18:06:10.34 ID:7lO7PeRs0
?「いつもヘラヘラ笑ってて」
?「何かあればそれで逃げるし」
?「それに、何考えてるのか分からないのよ!」
男(夢、か。昔の夢見るなんておじいちゃんみたいだな)
男「19時!? そろそろ飯の支度をしないと、あいつが帰ってくるな」
エルフ「た、ただいま」
男「ああ、おかえり。夕飯はまだ……ってどうした。顔が真っ赤だぞ」
エルフ「ええと、その、男さんは、私が居て迷惑ですか……?」
男「今更だな。迷惑なわけないだろう」
エルフ「男さんは、嘘が上手ですよね」
男「は?」
エルフ「この前、見てしまったんですよ。家計簿」
男「あれは気にしなくていい」
エルフ「……私は、男さんが何を考えているのかが分かりません」
男「――ッ!」
エルフ「私は、これ以上男さんに迷惑をかけることが出来ません。それに……B男さんに、告白されました」
男「そうか」
エルフ「驚かないんですね」
男「ああ」
エルフ「B男さんは話していて楽しいですし、私は、B男さんの所へと、行こうと……思います」
男「行くな……」ボソリ
エルフ「荷物は……捨ててください。合鍵も置いておきます」(立ち去る)
男「……クソっ!」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
35Res/16.85 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 男の家にエルフさんが転がり込んできたようですその2 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1384172600/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice