過去ログ - アーカード「ほう、ライブラか」 レオ「ヘルシング!?確実にヤバイ!」
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41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:14:53.73 ID:1Bbokj87o
セラス「あ、はい。わかりました。クラウスさん」

クラウス「ああ」

インテグラ『ラインヘルツ卿、我々はHLから撤退する。だが、アーカードはただでは聞かないだろう。セラスを連絡役として使い潰してくれ。こちらもアーカードの情報を送る』
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:15:36.68 ID:1Bbokj87o
クラウス「分かったかね?」

レオ「あ、はい。まぁ、概ね」

クラウス「よし、行くぞ!ギルベルト」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:16:14.60 ID:1Bbokj87o
バタンッ

レオ「え、マジで……」

クラウス「どうした」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:16:51.22 ID:1Bbokj87o
アーカード「度し難い」スタスタ

アーカード「度し難いほど狂った街だ」スタスタ

「おい、アンタ!あんまりそっち行くと生きて帰れる保障はないぞ」
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:17:32.34 ID:1Bbokj87o
スティーブン「エスメラルダ式血凍道」


《絶対零度の槍(ランサデルソルアブソルート)》

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:18:05.04 ID:1Bbokj87o
アーカード「あと何人いる?その度し難いほど研ぎ澄まされた技を持った戦士はあと何人いる!?」ズドンズドンズドン

K.K「うわぁ、笑ってる……」

スティーブン「アハハ……しかし、あんなに景気よく撃たれちゃ攻撃のしようがないな。こっちは必死こいて向こうの攻撃を避けながら隙を見つけて攻撃しなくちゃならないのに向こうは死ぬ事すら盾にして攻撃すりゃ良い」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:18:37.55 ID:1Bbokj87o
ザップ「やったか!?」

アーカード「地獄の業火にも匹敵する。よくぞここまで練り上げた!存外楽しいぞ牙狩り!!」

ツェッド「まったく……ですか」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:19:24.17 ID:1Bbokj87o
クラウス「ミス・ヴィクトリア、レオナルドくん下がっていたまえ。みんなもご苦労だった」

アーカード「貴様が狩人の長か」スタスタ

クラウス「私はクラウス・V・ラインヘルツ」スタスタ
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49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:19:56.73 ID:1Bbokj87o
クラウス「うぉおおお」バキッ

アーカード「ぐぁああああ」ドコッ

レオ「ここにきて殴りあい!?」
以下略



50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:20:32.57 ID:1Bbokj87o
それから一時間ほど、殴りあいはつづいた。

今までの高まっていた緊張感が馬鹿馬鹿しいまでに単純な和解方法に俺とセラスさんは、呆れてしまった。

二人の間に何があってこう言う事になったのかは分からないけど、俺には分からない領域なんだろう。
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/15(金) 21:21:08.55 ID:1Bbokj87o
セラス「マスター、そう言えばどこにここに来る前にどこに行ってたんですか?」

アーカード「何も驚異は穴蔵の吸血鬼だけではない。私はその驚異を駆逐してきた」

セラス「驚異?」
以下略



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