過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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150: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/12/09(月) 01:55:18.28 ID:NSUPWPnY0
仁美「もし・・・私を離してくれるのなら・・・恭子さんの欲望を満たして差し上げますわよ」

恭子「・・・なん・・・だって!?」ゴクリ



仁美(これは・・・賭けですわ・・・もちろん私には女の子同士なんて知識は無いし・・・
異性間でも同性間でも愛の無いそれは嫌ですけど・・・)


仁美(不意をついて腹パンをかまして・・・逃げなければ・・・恭介さんがその・・・去勢されてしまいますし・・・)



恭子「そういえば君もさやかに負けないスタイルの持ち主だね・・・」


仁美(カカリマシタワー!!)

恭子「さやかがボクの物になるまでは・・・志筑さんを好き勝手にするのも悪くないな」



仁美(射程距離ですわ恭子さん!喰らえ!叛逆の・・・)



恭子「なんてね」


ひょいっ



スカッ



仁美「!?読まれた!?」



恭子「ナニが女の子同士だ・・・君が初めからその気なら・・・それに徹していれば・・・ボクは
さやかを奪われないで済んだのに!」

恭子「ちゃんと男が好きなくせに!ボクから!ボクからさやかを奪ったくせに!!」


仁美「・・・!?話がかみ合いませんわ!さやかさんがまるで男の子みたいな言い方・・・ハッ!?」




仁美「さやかさんが・・・男の娘!?」


仁美「恭介さんとは・・・ええええええええええええええええええええ!?」



部下A「セーラーV様」

恭子「なんだい?」



部下A「マッギーカー様より市庁に戻れとのご命令が出ております・・・これ以上の単独行動は・・・」

恭子「いずれもどるさ。今日は絶対さやかが乗り込んでくる日だからね」



部下A「マッギーカー様は焦っています・・・美樹さやかを迎え撃つ確実な準備が欲しいと。
できればミサイルもオクレパトラも使いたくないと・・・」

恭子「ええい!うるさいジジイだな!いいよ!ボクが直接話をするよ!」ガチャッ



仁美「・・・出て行きましたわ・・・この隙に・・・脱出方法を考えなくては・・・」


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