過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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226: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/12/29(日) 18:34:50.62 ID:x5yzNdns0
バイオリン仮面「!?セーラーVが大将でなく中堅!?」


セーラーV「ボクと君が当たる前に全滅されたんじゃつまらないからね」

セーラーV「こちらは2人だけで君まで引きずり出すつもりだ。
勝ち残った者には下がらせればボクと君でじっくり戦える」



さやか「随分な自信だね恭子!」

セーラーV「さやか・・・今度こそボクの物にしてあげるからね!」



バイオリン仮面「・・・やっぱり・・・学校でのやり取りで改心した恭子とは違う!」

バイオリン仮面「・・・あの時恭子を洗脳した演奏を弾いたのは・・・鹿目さんのぱんつの
演歌仮面・・・!!」



演歌仮面「・・・」



バイオリン仮面「奴から・・・他の演奏仮面には無い異質なものを感じる・・・
まさか・・・奴が裏のリーダーなのか・・・!?」





キリカ「さあ始まりました!鹿目まどか争奪トーナメント!実況はこの私キリカと!」

織莉子「解説の織莉子でお届けいたします」




さやか「うぉおおおおおい!?ナニやってんだ!?あんたら!!」



キリカ「ナニって・・・呼ばれたから来た」

織莉子「お茶の間の皆様にわかりやすく解説するために・・・ね」



さやか「そんな事してる暇があったらあたしたちのチームに入ってよ!!
なんで手を貸してくれないのよ!」



キリカ「あーごめん。今実況席にいる私たちは政府がつくりだした投影機の映像なんだ」


織莉子「本物の私たちは他の街に魔女退治の遠征しているのよ」

織莉子「それに・・・未来が見える力があると言っても・・・下手に私が干渉することで
バッドエンドになることもありえるわ」


さやか「どうりで・・・あたしが手を借りようと見滝原中を探し回っても見つからなかったわけだ」


織莉子「何より・・・彼らの結論・・・
世界のためにまどかさんの命を奪う・・・それは一度私たちが悩みかけた答えなのよ・・・」



さやか「織莉子さんが!?」


キリカ「未来が見えるのはあくまで別の未来から干渉を受けない条件に限るんだ」




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