過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
1- 20
231: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/12/30(月) 11:51:23.80 ID:RyXsaBhU0
ほむら「ただ逃げ回っているだけだと思った?」

ほむら「地雷を敷いていたのよ。超小型のね」


杏子「お前・・・その盾は!?それにその地雷は!?」


ほむら「アメリカ軍からの支給品よ。これで以前と同じ動きができるわ
時間停止は相変わらず使えないけどね」


ほむら「美樹さやか・・・あなたはすでに囲まれている。素早い動きは封じられたわ」


オルガン仮面「じゃあその経験値は!?心電図仮面の時間軸では経験不足のメガネほむらのはず!」



ほむら「押さえ込んだのよ・・・この時間軸のほむらの意識をね」

ほむら「この時間軸のほむらがもっていた物よりも強い感情・・・
希望より熱く絶望よりも深い物」




ほむら「恭介への・・・「愛」よ」



さやか「ほむら・・・!」ガクガク


ほむら「でも・・・固有魔法だけは私のオリジナルだけどね」


パァアア・・・


杏子「回復魔法!?馬鹿な!?ほむらは専門外のはずだ!」

バイオリン仮面「折れた腕が・・・みるみるうちに治っていく!!」




キリカ「織莉子・・・これは?」

織莉子「手元にある資料によると
心電図仮面の時代のほむらさんの契約内容がこの時代と異なるためね」



織莉子「それによると・・・彼女は上条恭介・・・心電図仮面の腕を治すために
契約したそうよ」

キリカ「!?さやかと・・・同じ!?」




さやか「あたしと同じ・・・回復魔法に・・・クールほむらの経験値・・・!!」

杏子「そして・・・多種多様な近代兵器・・・!!」



バイオリン仮面「さやか・・・!」


バイオリン仮面(武装の差でさやかが不利・・・!!ならば・・・さやかを棄権扱いで引っ込めるか!?)

バイオリン仮面(いや・・・それは僕の勝手な心配だ!さやかだって・・・この戦いに覚悟を決めているはず)

バイオリン仮面(そして・・・この僕も・・・!)

バイオリン仮面「さやかはこのまま続投させる」

杏子「恭介!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
439Res/597.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice