過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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234: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/12/31(火) 04:50:18.37 ID:DXihf2O/0
ほむら「いくらごたくを並べても形成は変わらないわ。
地雷の位置が分からなければあなたはうかつに動けない」


さやか「さあ、どうかな?」


さやか「せえのっ!!」

ズラーッ



キリカ「!!地面に剣を並べた」

織莉子「マミさんの師事で得たワザね・・・あんな無数にならべてどうするつもり?」




さやか「とおりゃああっ!!」ポイッポイッ

キリカ「すべて上空に放り投げた!?」



織莉子「二人をめがけて剣が落ちてくるわ!」


さやか「エッジ・レイン!!剣の雨から逃れられる!?」



ほむら「なるほど・・・剣の隙間を逃れようとした私が地雷を自分で踏むのを狙ったのね」



ヒョイッ

ほむら「でも無駄よ・・・自分で設置した地雷の位置はすべて把握してる!」


ひょいっ



ひょいっ


ドスッ ドスッ ドスッ


ドォン!ドォン!



バイオリン仮面「駄目だ!すべてよけられてる!」

オルガン仮面「いくつかの剣はリングに刺さってるけど・・・いくつかは地雷と相打ちしている!」



杏子「リング上すべての地雷を破壊するつもりなのか!?いや・・・やみくもに剣の雨を降らせてるだけだ!」

杏子「自分が安全な足場を把握しているほむらが圧倒的に有利だ!」


杏子「まてよ・・・足場・・・!?そうか!わかったぞ!さやかの狙いが!」









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