過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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25: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/14(木) 04:31:46.98 ID:MXW5vTD20
さやかの家


さやか「ええええ!?下着ドロが忍び込んだって!?」

さやか母「そうだよ。しかもさやかのモノ数着だけでほかの金目のモノは一切手を出さなかったんだ」


さやか母「壁から忍び込んだみたいだけど・・・セキリュティ厳重のこのマンションでそれをやるのは
自衛隊並みの装備が必要だし・・・どう考えても下着だけ目当てなのはおかしいのに・・・」



さやか母「被害届・・・今出す?」



さやか「後でいいよ・・・今日は恭介と一緒にゆっくりしたいし」

恭介「ただいま。お義母さん」


さやか母「きょうすけ・・・あんた・・・自分のお父さんに似てきたわよ」




さやか「まだまだ無事な下着はあるんだよね・・・これなら被害届出さないまであるわ」

恭介「なんならぼくが新しいのを買ってあげるまであるよ」

恭介「合法的にさやかのサイズを知る絶好のチャンスでもあるわけだし」


さやか「なんか恭介・・・少し変わったよね・・・自分の欲望に素直になったっつーか。フランクになったっつーか」



恭介「アメリカの友人がみんなこんな感じだったからね」



さやか「お母さん、ちょっと服借りていいかな?」

さやか母「あんたが着ていくのかい?」


さやか「ううん、恭介」

さやか母「!?」



さやか「恭介が変装するんだけど・・・あたしのじゃちょっと小さいから」


さやか母「彼氏の変な趣味を全肯定とかあんたすごいよさやか・・・もうお母さんから言えることは何もないわ」


恭介「まさかこれがきっかけで結婚が認められないとか無いですよね?」



さやか母「わからーん!父さんに聞いてみるまではわからん!!」




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