過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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255: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2014/01/11(土) 13:55:32.96 ID:e/a98vUW0
さやか「透明の!?杏子が透明になったって言うの!?」

バイオリン仮面「さやか!?君でさえも知らなかったのかい?」


さやか「ワルプルギスとジュリエット以降の一年間で・・・強い魔女ってのは現れなかったから・・・
みんな大したワザは使わずに勝ててたよ」

さやか「杏子・・・平和になっても合間を縫って特訓してたんだ・・・」



さやか「マミさんと・・・ぷっ・・・くはぁーっw」ぷるぷる

さやか「インベジタブル?ふぁんたずま?ごめーん、大きな声でもういっかーい」


杏子「うるせー!茶化すんじゃねー!」




ほむら「杏子は・・・杏子はどこ!?」

ほむら「!!」


ブオン!!


杏子(透明)「ち・・・外したか」



ほむら「攻撃するとき・・・魔力が駄々漏れよ。それじゃあ透明になった意味は無いわ」



ほむら「逃げ回ると言った割りに積極的に攻撃をしてくるのね」

杏子「狙える時は狙うだけの話さ」



杏子「あたしの狙いはもう一つあるけどな!」

ブオン!!ブオン!!



ほむら「無駄と言ったはずよ。気配までは透明に出来ないみたいね」



杏子「そうだな・・・だけど、ここで演奏強化を使えばわからないぜ?」

ほむら「!!」



杏子「このワザは未完成でさ・・・本来なら気配さえも透明にしてしまう必殺技なんだ」


杏子「恭介の演奏を聞いて基礎能力が上がれば・・・あるいはその演奏中だけでも
インヴィジーヴィレ・ファンタズマは完成系として発揮できるんじゃないかってな」



オルガン仮面「なるほど!杏子さん賢い!さすが僕の彼女!」

杏子「バカ・・・あたしはそっちの杏子とは別人だっつの///」


オルガン仮面「さっそく弾かせてもらうよ!曲名をリクエストしてくれ!」



杏子「曲名は・・・」


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