過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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317: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2014/02/02(日) 01:30:30.00 ID:m/rfw60Q0
バイオリン仮面「君の肢体を見てて思ったんだ。そのくびれと太ももは間違いなくさやかのモノだ」

バイオリン仮面「だけど・・・暁美さんの脚線美と巴さんのおっぱい・・・佐倉さんのやんちゃさと鹿目さんの幼さを
兼ね備えた君は・・・もしかしたら僕たち全員のいいとこ取り遺伝子から生まれた特別なクローンじゃないかってね」



オルガン仮面「な・・・!?」

心電図仮面「に・・・!?」

キャノン仮面「セーラーX・・・恭子が・・・僕とマミさん達の・・・娘!?」



マミ「そうなの?なぎさちゃん?」

なぎさ「はい・・・時空管理局では奴らクローンの正体については調査済みなのです」




なぎさ「もしも・・・恭介が女の子として生まれた時間軸があるとしたら・・・
ここにいる全員が攻略された可能性があるにも関わらず・・・その時間軸だけ女の子として生まれたのだとしたら・・・」



なぎさ「めぐりめぐった因果が密集して・・・恭子はなぎさ達攻略対象のいいとこパーツを持って生まれた
スーパー女子である可能性が高いのです!!」



なぎさ「そして・・・彼女が魂を宿すクローン体は・・・そのナイスバディを再現するために・・・
恭介だけじゃなくさやか達の遺伝子も贅沢に使われているはずなのです!!」



セーラーX「嘘だ・・・ボクが・・・ナニよりも憎んでいる・・・恭介の娘・・・そして・・・誰よりも愛している
さやかの・・・娘だなんて・・・」



セーラーX「答えろ演歌仮面!ボクは・・・ボクは一体何者なんだ!?奴らの言ってる事は本当なのか!?」




演歌仮面「間違いじゃないさ。君の遺伝子は・・・他の恭介シリーズとは違う・・・
さやかと恭介・・・そしてまどかさんたちから合成させて作られたモノさ」





セーラーX「そ・・・そんな・・・」

演歌仮面「でも、気にするような事でもないだろ?君はこの時間軸で生を授かった。そこに関して身体は関係ないさ」



セーラーX「ボクが・・・ボクが恭介からさやかと結ばれたとしても・・・遺伝子的には母と娘なんだ・・・」

演歌仮面「本当にさやかが欲しいならそんなこと気にする必要なんて無いさ」




演歌仮面「クレオパトラの家系だって身内同士で愛を育んでいた。それに比べれば君の愛情はまだ健全さ」



マミ「なんだか・・・演歌仮面・・・上条君であるはずなのに・・・言ってることがサイコで怖いわ」

なぎさ(・・・!!恭介からの報告メール!!)


なぎさ(や・・・やはり演歌仮面の正体は・・・!!)


セーラーX「それに・・・記憶・・・ボクのこの記憶は・・・これは本物なのか!?」


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