過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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33: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/15(金) 13:01:33.26 ID:AVrRLh2C0
ほむら「まぁ、どうせいつものミスリードでしょ?本当は何も無かったんでしょ?」

さやか「うぉい!」


さやか「こと細かく話してあげてもいいんだよ!?まずは恭介が待ちきれないって我慢できないって」

恭子「いや、話すのはやめておこうよさやか」


ほむら「さやかを放置して話を進めるわ。いずれも盗まれた下着は魔法少女の物だけだった」

ほむら「私達を知っている誰かが犯人なら仁美の下着だけ盗まれてないのはおかしい」


ほむら「そして・・・同日に盗まれたことから犯人は複数」


ほむら「高層マンションの一室を忍び込めることから本格的な装備を整えた組織だとわかるわ」



マミ「下着のために・・・なぜそこまで・・・」


杏子「考えるだけ無駄だと思うけどな」


中沢「氷室先生は?氷室先生が犯人って事は?」

恭子「君はなにかにつけて僕を変態にしたいのかい?」


さやか「育児と仕事が忙しいから無いと思うけど・・・」

さやか「なにより・・・和子先生がめちゃくちゃ怒りそうだけどね」


仁美「そうですわね・・・もう和子先生が産休と育児休暇をいただいてから・・・1年経つんですわね」

まどか「わたし達がいる間はもう戻ってこないんだよね・・・」


さやか「そういえば恭介はいつ復学するの?」

恭子「振り替え休日が終わって次の日すぐだよ」



マミ「上条君・・・バイオリンに専念してたってことは受験勉強は・・・」


恭子「・・・かなりまずいですね」

さやか「大丈夫だよ恭介!あたしが教えてあげるからね!」


恭子「さやかが!?嘘だろ!」


まどか「本当だよ上条君。さやかちゃんはこの一年すごいがんばったんだよ」

ほむら「宿題もするし予習復習もちゃんとするわ」



恭子「なんだそれ・・・まるで魔女結界に紛れ込んだ一般人の気分だよ」

さやか「ここにいるさやかちゃんは本物だよ!!」




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