過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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364: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2014/02/07(金) 20:00:40.47 ID:Q8glm4oZ0
キュゥべえ「恭介のクローンの野心を成長させてマッギーカー以上の支配者を作り上げる。それが
彼らの計画だった。指導者を失った地球人達の希望だったのさ」


キュゥべえ「だけど・・・上条恭介の野心だけでは足りなかった・・・
まどかを手に入れるという野心の他に・・・僕達インキュベーターすら支配下に置くという
絶対的な征服欲がある人物をマッギーカーの後継者とする必要があった」




キュゥべえ「そこで軍は・・・過去の偉人魔法少女の研究を進めた・・・
かつて女王や支配者だったものの魂をワルプルギスの残骸からサルベージできるかどうか試したのさ」




キュゥべえ「やがてそれはソウルジェムの形で回収することに成功した」


さやか「・・・!!」


氷川「まさか・・・まさか・・・」



氷川「やめろ・・・そんな事聞きたくない!僕は・・・僕は上条恭介だ!!」





キュゥべえ「軍は「その魔法少女」から「欲望」の感情だけを抜き取り・・・後に
マッギーカーの後継者となる上条恭介のクローン体にそれを合成させた」




キュゥべえ「人格を失い白紙となったソウルジェムは「まどかが生きている時間軸」に放り出された」

キュゥべえ「インキュベーターの最終兵器を破壊したその後継者が・・・今度は僕達への復讐のために
魔女まどかをどこかの時間軸から回収することを目的としてね」




キュゥべえ「「元々一人の魔法少女だった」その二つは引かれるように・・・君はこの時間軸にやってきた」



キュゥべえ「君がオクレパトラを・・・上条恭子を自在に操れるのもそれが理由だよ」



キュゥべえ「元々君達は・・・「同じ魔法少女」という存在だったのだからね」



氷川「やめろ・・・!!やめろ!!」

氷川「僕は・・・僕は・・・!!」



さやか「氷川の・・・氷川の正体は・・・!!」

キュゥべえ「ここまで言えば・・・クローン体として君の中に埋め込まれた「因子」が何か・・・もうわかるよね?」



キュゥべえ「君の本当の・・・魔法少女だったころの名前は・・・」

氷川「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!」





キュゥべえ「クレオパトラ・・・!!」デェン!!


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