過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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426: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2014/03/17(月) 01:22:37.25 ID:KUoK874s0
さやか「どうだった?あっちの時間軸のあたしは?」

恭介「なんかオトナって感じだった。失恋を経験して色々吹っ切れた雰囲気が出ていたよ」


さやか「そっか・・・そんな感じのあたしも存在するんだね」

恭介「あちらのさやかに僕と一緒になることを押し付けても幸せになれるとは限らないよね」




さやか「そっかー」

さやか「じゃああたしは・・・オトナにならなくてもいいかなーって」


ぎゅっ

恭介「さやか?」


さやか「あたしにとっての幸せはー、恭介と一緒にいることなのー!」

さやか「だからあたし別にお姉さんになんてならなくていいや!だってー、恭介と別れるなんてー考えたくないもーん」



恭介「僕の時間軸のさやかは甘えんぼさんだね」ぎゅっ




マミ「えっと・・・あなた達・・・」

まどか「うざっ!!」


ほむら「まどか!?」

杏子「あのまどかが・・・直球でウザイと言い切った!?」





〜そしてさらに10年ほど経ったある日〜


恭介(26歳)「それじゃあ行ってきます」

さやか(26歳)「中沢から「恭介に会いたい」だなんて何の用だろうね?」



さやか「男同士内緒の用事って・・・まさか猥談!?」

恭介「多分そうなるだろうね」


さやか「え゛!?マジなんかい!」


真尋(2さい)「かあさん、わいだんってなーに?」

さやか「お父さんはねー。お母さんという者がありながらお友達とえっちなお話をするためお出かけするんだって!」





恭介「こらさやか!」


真尋「えっちなことってなーに?とうさんとかあさんがまいにち夜にしてるプロレスごっこのこと?」



恭介「起きてたんかい!!そして見られてる!!」



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