過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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53: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/21(木) 18:23:23.21 ID:pAuFXGTI0
見滝原市市庁前


さやか「やっぱり・・・正面からしか道はなさそうね」


杏子「アメリカと日本のSPが見張りにいやがる・・・おそらく内部にも銃をもった人間がいる」

ほむら「こんな時に・・・時間操作が使えないなんて・・・」



さやか「指名手配されたら・・・もう日本には戻ってこれないのかな?」

さやか「恭介・・・もしあたしがいなくなったら・・・ごめんね」


ほむら「実行する前から泣き言?やめるなら今のうちよ」


さやか「持ちつ持たれつだよ、ほむら!みんなあたしが魔女になったとき必死で助けてくれようとしたじゃん!」




さやか「そういえばあの時「さやかのことが好きです」的な事言ってなかったっけ?いや〜照れるなあ〜」

ほむら「ほむっ!あくまで友達としてよ!友達として!まどかに対する好きとは違うわ!」


杏子「強調すんな、強調すんな、まどかの事をどういう目で見てるか浮き彫りになる」



ほむら「きっと私が魔女になる時はあなた達も結界に取り込まれると思うわ」

ほむら「まどかほどではないけど・・・気になる仲間たち。
私の結界の中の仮初の日常を演出するためにあなた達が必要なの」



さやか「ぶっそうな例えだなおい!」




さやか「そうだよ・・・持ちつ持たれつだよ」

さやか「あたしはきっとまどかを助ける。そして恭介の元へと帰る」



さやか「だって・・・あの夜は恭介になすがままにされちゃったもん///
今度は・・・あたしがリードしてあげる番だからっ///」


杏子ほむら「・・・!?」



ほむら「さ・・・さやか・・・あなたまさか既に・・・・」


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