過去ログ - さやか「再曲!!バイオリン仮面」【続編】卒業の物語
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60: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/11/23(土) 21:56:24.37 ID:xPDVp3uu0
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×杏子「何もないところからオルガンが!」○杏子「社会の窓からオルガンが!」


〜とある別世界の話〜


恭介(5歳)「あっ!お父さん見て!教会でおかしくばってるよ!よっていこうよ」

恭介父「こらこら、待ちなさい恭介」



杏子父「ようこそおいで下さいました。ゆっくりしていってくださいね」

恭介父「いやいや・・・お恥ずかしながら・・・私こういう物には疎くて・・・」

杏子父「少しお話を聞くだけでもあなたの心に救いは訪れますよ」




杏子(5歳)「あんたもお菓子くうかい?」


恭介「あっ///」ドキッ



杏子「あたしきょうこ!ねーおなまえは?」

恭介「きょうすけ!僕たちのなまえなんだかにているね!」



杏子「そうだね!きょうこときょうすけってなんだか姉弟みたい!」


恭介「だったら僕のことおにいさんと思っていいよ!ぼくひとりっこだから妹か弟が欲しいと思ってたし!」


杏子「違うよ!おねえちゃんはあたし!」

恭介「そ・・・そんなぁ」



恭介父「いやはや・・・小さい子どうしはすぐに仲良くなりますなぁ」

杏子父「杏子は直にお姉ちゃんになりますからね・・・ちょっと背伸びしたいんですよ」




杏子父「そうだ!聖歌を聞いていってください。拙い演奏ですが杏子といっしょに練習した曲です」


恭介「あ!オルガンだ!!」



杏子父(オルガン)「♪〜♪〜♪」

杏子(歌)「♪〜♪〜♪」








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